毎日日記15日目

昨日、テレビで寒暖差疲労という症状を見た。

朝晩と昼間の気温差が大きいと、身体への負担が大きくなり、倦怠感などが症状として発生する。

 

まさにそれなのかと一瞬思ったが、この秋の季節以外にも夏の時期にも気持ちの浮き沈みはあったし、寒暖差疲労ではないのかと改めて思った。

 

また、今日のネット記事でコロナ禍になって、緩すぎて会社を辞めてしまう若手社員が出ているという記事。

上司に怒られた事、叱られた事がない若手社員が自分はこんなぬるい環境にいて、成長出来ているのだろうか、と心配になり、新しい環境に進んでしまう、という内容。

 

からしたら、緩すぎて何が悪いと思う。

会社として顧客へのサービスをしっかり提供出来て、社員とストレスなく勤めることが出来る会社は素晴らしいと思う。

 

わざわざストレス値の高い環境に身を置くことは後に後悔すると感じた。

 

「隣の芝は青い」という言葉もある通り、違う環境が羨ましく見える時が若い時はよくある。

 

しかし、今勤めている会社を外野から見てみると、なんて素晴らしい会社だったんだ、あんなに怒らず教育をしてくれた上司は凄い人格者だったんだ、と実感する時が多々ある。

 

よく出戻り社員がいる会社は、そういった現象が起きていると思う。